SAKINN in the UK

イギリスの大学院に1年間留学してみた記録

ロックダウン中の悲劇

こんにちは、さきんです!

 

ブログを書こうと意気込み、3回で力尽き、早くも1か月が過ぎてしまいました。。

継続って難しい。

 

さて、この1か月を振り返ると、

11月5日から約1か月の予定でイギリスで2度目のロックダウンが始まりました。

1度目の時よりはかなり緩い実施のようで、スーパーやテイクアウトのお店なども結構オープンしているし、私の通っている大学もキャンパス内での授業が継続して行われています。

 

それでも、大学内のカフェにあるイートインスペースが全て閉鎖されてしまって昼食を食べる場所がなかったり、週1で楽しみにしているバドミントンサークルの活動が中止になったりと、不便や残念に感じることもぼちぼちあります。しょうがないことですが。。。

 

 

が、しかし、この1か月で本当に本当に困ったことが1つありました!!!

 

それは、

アパートのホットシャワーぶっ壊れ事件が勃発したことです!!!

しかも1週間!!!突然!!!そして11月、寒い!!!

 

ロックダウン中でなければ、大学内のジムにシャワーがあるのでそれを使えばいいのですが、残念ながら閉鎖中で使えない悲劇。。。

 

いやはや、この1週間が本当に辛かった。。。100回くらいに日本に帰りたいと思ったし、もはや留学を辞めたいとすら思うくらい、全てに対するモチベーションががた落ちしました。

 

そしてフラットメイトに会うたびに、シャワーどうよ?お湯どうよ?って話ばかりが繰り返され、、、

 

私は幸いにも近くにクラスメートが住んでいたので、何度かシャワーを借りられることができたのですが、驚いたことにフラットメイトの多くが水シャワーを頑張って浴びているようでした。

 

フラットメイトの中には、水シャワーは僕をフレッシュな気持ちさせてくれるんだ!

なんて言う強者もいたのには驚きですが、純ジャパの私は、到底彼に同意できず。

 

 

 

そんなこんなで、なんとか1週間後にホットシャワーが復旧したのですが、

 

久しぶりに自分の部屋でゆっくりお湯を浴びられた時は、心の底から幸せを噛みしめ、テンション爆上がりでした。

 

 

 

そして今回の一件を通し、

お湯の偉大さ、尊さ、に大変大変気づかされました。

 

No ホットウォーター No  ライフ です!

 

あー、早く日本の湯舟につかりたい。これが今の私の夢です!